【PM】~けいおん!SP考察

どうも、昨晩はブルームーンだったらしいっスね!ふらいやぁです。


夏学も終わって東京旅も終えてグータラしてたらもう9月って言うね・・・(汗)

で、
・・・プレメモ記事です。


えー...昨日「映画けいおん!」SP(スペシャルパック)が発売になりましたー♪

プレメモの看板とも言える代表作品ですな。
カードプールの広さでは他の追随を許さないぶっちぎりの1位です。それ故にどんな効果を持ったカードがあるのか案外分かんないですよね・・・

強さもイマイチでプールが広くてもシングルでもあまり見かけませんし・・・

が!

今回のパックでガチ強化されました。
リスト見たときに“ちょっとコレ強すぎね?”と思うカードばかりでしたよ(笑)

ということで少ないですがちょこっと考察してみました。

azu01.png

2/2/青/AP50/DP40
このカードは、相手のポイント置き場にカードが無い場合、登場させることができない。
このカードがアプローチでポイントを与えた場合、このカードを活動状態にする。


いきなりおかしいw
2コスで50/40という誰が見てもおかしいと思えるくらいのスペックです(笑)
もちろんデメリット持ちですがそんなのないに等しいですよね・・・
せめてソース1なら序盤は腐りそうで上手く調製できたと思うんだがな(汗)
2つ目の効果によってアプローチが成功すれば妨害にも回れるのでアタッカーにも壁にもなれる優秀なカードですね。


azu02.png
4/2/青/AP40/DP30
このカードが登場した場合、手札から使用コストの合計が4以下になる、『けいおん!』のキャラ2枚を場に出すことができる。
[メイン/自分]:[0]「中野 梓」1枚は、ターン終了時まで+10/+10を得る。


コスト4以下と条件のあるもののこれ1枚で更に2枚のキャラを展開できるのは強いですね。
しかも休息状態ではなくて良いので場にでたキャラはそのままアプローチにも参加できますし...上記のあずにゃんとも相性はバツグンで場に出す効果でデメリットが消され2つ目の効果でいきなり60/50のキャラがアプローチしてくるなんて何と恐ろしいことか・・・(汗)


mio01.png

2/2/青/AP30/DP10
このカードは、自分の「秋山 澪」が5枚以上いる場合、+10/±0を得る。
このカードが登場した場合、デッキの中を全て見て、その中にある自分の「秋山 澪」の枚数以下の使用コストの値を持つ「秋山 澪」1枚を抜き出し、場に出す。その後、デッキをシャッフルする。


・・・色々と汎用性があって悪さできそうな1枚ですね(汗)
プレメモの澪はドローに非常に優れてけいおんデッキのエンジンとも言えるのでそれだけでメリットになりますね。
更に手札を減らさずにリクルートできるのでこれは弱いわけないです(汗)


mio02.png

2/1/黄/AP40/DP0
〔コンビ〕
このカードは、アプローチに参加している場合、退場しない。
このカードがアプローチでポイントを与えた場合、このカードをデッキの下に移す。その場合、カードを2枚引く。


無敵アプローチで成功したらボトムへ行きますが単純に2枚ドローは強力ですね。
これ1枚だけを使いこなすのは難しそうですが先ほどの澪と組み合わせれば簡単に再利用できます。
相手が既に6点ならばプレッシャーを与えられますね。



とりあえずパッと見で強いと思ったのはこの4枚かな・・・
イベントも今までのはなんだったのかと思うくらい強化されてて環境が変わるのは間違いないですね。

私も今年の全国大会でMix-twoの店舗予選で権利を得ることができましたのでまたちょっと気合いを入れてプレメモろうと思います(笑)

ではまた~

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