公開日から1が月半・・・ようやく観てきました
微妙にネタばれするかもです
微妙にネタばれするかもです
春休みに入って2週間、無事(?)に留年することなく進級が決まりようやく時間が取れたんで友人と観にいってきました
さて
何を観てきたかというとなのはですよ、奥さん。18の学生が魔法少女観てきましたよ(笑)
ワタシの上映してるトコは今月の19で公開終了なんでギリギリだった、 本当は昨日観てきたんですけど
まぁ、その、なんていうか余韻に浸ってまして・・・(汗)
で
ワタシの上映している映画館に行くには電車で1時間以上掛かってしまうので簡単に観に行けなかったんですよね・・・
映画観に行くついでにアニメイトとメロンブックスにも寄ったのでその戦利品はまた後日うpします。
映画館で一番辛かったのは店員です・・。
受付で「魔法少女リリカルなのは学生2枚お願いします」だなんでチキン野朗のワタクシにはハードルが高すぎるのでここは同行してくれてる友人に任せました。 すると・・・
友人「えっと、なの・・・16時15分から上映する券学生2枚お願いします」
店員「すいません、タイトルの方もお願いします」
友人「えっ!?」
店員「・・・。」
友人「・・・。」
友人「えっと、その・・リリカルなのは・・です・・・。」
こんな感じのやり取りだったからガチで恥ずかしかったわ、しかも店員女性だし・・・orz
まぁ、でもなんか特典でポスター貰いましたよ。なのはかフェイトのどちらかを選べるんですが友人がフェイトを選んだんでワタシはなのはを選びました↓

なのはさんパネェっす!
コレはもうガチでカッケーっすけど、どうよ?・・・とりあえず部屋に貼りました(笑)
さて、
そろそろ映画の方に触れたいと思います。いつまでも前置きなわけにもいかないしね・・
「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」 タイトルの1stの通り「魔法少女リリカルなのは」のテレビシリーズの1作目をリメイクした映画です。確か映画の製作を発表したのが2008年だったっけな?うん、確かそんくらいの夏頃だったわ、
んで公開に2年以上掛かって2010年1月23日に公開されましたとさ。・・・時間掛かったな
「魔法少女リリカルなのは」の放送が2004年、A'sが2005年、SSが2007年、そしてThe MOVIE 1stが2010年。
振り返ってみると本当すごかったんだな・・。ちなみにワタシはテレビシリーズ全部観てますよー、あの頃はDVDなんて買えるような身分じゃなかったからレンタルという恥辱に耐えて観てました(笑)
や、確かに好きな作品だし期待してたよ、してましたとも。でもね、所詮テレビのリメイクでしょ?どうせ既存のカットとかあるんでしょ? って最初は思っていたよ。でも公開が近づくにつれ情報が入ってきたらなんと全部新作カットじゃないすか!?スタッフさん!! 気づいたらガチで期待している自分がいた(笑)
で、観た率直な感想・・・
スタッフさん・・・いや様、素晴らしい作品をありがとう(笑)
すごい面白かった!本当すごい出来だった!
なにがすごかったってよくテレビの全13話を130分でまとめあげ、テレビシリーズを観てない人にもちゃんと違和感なく伝えていたこと。よくまぁここまで作りこんだもんだよ
あとテレビシリーズの1作目は2作目、A'sの方を観ないと解らない描写とかもあるのですがそういうところもちゃんと回収されてて良かった。リニスはA'sから登場だったしね・・。
テレビシリーズでなのはがレイジングハートを最初から扱えたのですがよく考えたらコレって納得できなかったんですよね、だけど映画ではユーノがレイジングハートの使用者をなのはに新規設定する描写があった。さらにバリアジャケットはテレビシリーズだとなのは自身が考えたモノであったのに対し映画ではレイジングハートが与えていたからね。
またフェイト自身の描写がかなり増えてた。いや、正確にはフェイトとプレシアか・・。この2人の過去描写が所々あるのだがそれがまた丁寧でよかった。なんで?どうして?というのがハッキリしていたからね、
逆になのはとその周りの描写が少なかったかな、家族なんて最初のトコぐらいだったし・・。あえて言うならテレビ版がなのはの話で映画がフェイトの話かな?
一番興奮したのがモチロン空中戦闘。撃って、殴って、飛んだりなんだけど速い速い(笑)カメラワークがもう映画の描写って解るからスゴイ。なのはさんの全力全壊のスターライト・ブレイカーがもうめちゃくちゃカッコ良かった!!
面白かった!!
もう言う事ありません、文句なしです。ワタシなんか上映前に買ったポップコーンにほとんど手つけないで集中して観てました(笑)
いやぁ、この手の作品のアニメ映画は初だったのですが感動しました。4月にハルヒとFateも上映するみたいなので時間がありましたら観に行ってきますね、 長くなり申し訳ありませんでした。 では!
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